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やまもと俊昭事務所
県政報告
県政見聞録最新版 
提言が実現される!!
1.県有施設耐震化プロジェクト実施へ
2.県議会予算委員会で会派を代表して質疑
3.座間市域における主な県事業

県有施設耐震化プロジェクト実施へ

私は昨年の予算委員会の中で、安全・安心のまちづくりの一環として県有施設の耐震化事業の推進を提言し、その必要性を訴えてきました。
言うまでもなく我が国は、地震の多発する地理上に位置している訳で、数十年あるいは数百年周期で起きる大規模地震は私達にとって避けがたい自然災害であります。

昨今、専門家によると神奈川県域で震度5クラスの地震が20年以内に発生する確率は70%以上といわれております。
したがって、こうした大規模地震が発生して際に、いかに被害を最小限に食い止めるか、発災後の救難支援などをいかに効率的におこなうかが重要であり、このために県内の防災体制の整備や準備を計画的におこなう必要性を私は強く感じていました。

今まで県有施設の耐震化工事は、施設を運営管理する局部の判断によって対応がまかされてきました。耐震化工事を必要とする対象物件の多くは学校施設であり、人件費で多くの予算を割いている教育局では、膨大な改修工事の予算を計上出来ずにいました。
私は従来型の縦割り行政ではこの問題を解決出来ないとして、県有施設の耐震化について部局横断的に対応する体制の設備を知事に要望し、知事もこうした私の考え方に理解を示して頂きました。

今年度、県では安全防災局を中心に県有施設耐震化計画を策定し、現在、140棟ある耐震補強工事が必要な建築物にうち緊急性の高いものから順次対応を進めることとし、前期の五ヵ年で70棟の県有施設に耐震工事を実施する計画がスタートしました。

今回のプロジェクトは総額180億円を超えるものであり、私自身、非常に大きな事業への提言が出来たことに議員としてのやりがいと責任をあらためて感じているところです。

現在、予定されている計画では、座間市内において座間高校が平成19年から後者3棟を1橙ずつ三ヵ年計画で、平成22年に座間警察署がそれぞれ耐震工事を受ける計画になっています。これらの計画が予定通り実施され、施設の耐震工事が一日でも早く実現するように今後も努力いたします。


  

         
      座間警察署             県立座間高校


座間養護学校
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県議会予算委員会で会派を代表して質疑

今年の予算委員会では、会派である県政21の中から4名が委員に指名され、昨年に引き続き予算委員会のメンバーになりました。初日の総括質疑では私が会派を代表して知事や県の幹部職員に質問をおこないました。また三日目の一般質問においても県政課題について質疑しました。

総括質疑においては、一つ目に会派の重要政策課題に取り上げられている次世代育成・少子化対策の中から保育所入所待機児童の解消に関連して質疑し、平成18年度の取組み内容や私立幼稚園における預かり保育の支援について今後の県の方針をただしました。

二つ目に都市農業の推進というテーマで、農業の若い担い手の育成と担い手確保のための取組みについて、その実現を聞くと共に今後の対策について質疑しました。また、全国でも珍しい県の都市農業推進条例制定について一定の評価をしながら、これが絵に書いた餅にならぬよう市町村との連携強化と県の積極的な予算配分を要望しました。

三つ目は行政システム改革に関連して県職員の削減目標について質疑し、団塊の世代の職員がこれから大量退職するのを契機に職員の採用を抑制し、臨時職員などで対応しようとする当局側の姿勢に対し、「今後さらに国からの業務が移管され仕事の量が増加することが予測される地方自治体が、十年先を見据えた上で職員の数を考えなければならない。行政サービスの質を維持していくには、単に職員の削減目標を達成することが行革であるというのは避けなければならず、県民本位の行政サービスを実現するための体制づくりを最優先にして改革を進めるべきである。」と発言しました。

予算委員会の三日目の一般質問では、県有施設の耐震化、地球温暖化対策、発達障害者対策のそれぞれについての取組み状況や今後の方針などについて要望を交えた中で質疑しました。


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座間市域における主な県事業

18年度の座間市域における県事業の主なものをご紹介いたします。一つ目は地方道路整備事業として、相模原二ツ塚線の道路改良に伴う用地取得・歩道部仮舗装・用地測量などが予定されております。また、平成19年度より買収済み区間(小田急相模原駅周辺から東海大相模高校前まで)から順次施工する計画となっております。

二つ目に交通安全施設整備事業として、入谷1丁目のさがみ農協座間支店前の歩道設置工事が前年度に引き続き実施され、平成19年度に完成予定となっています。

三つ目に県立座間谷戸山公園では施設保全工事などが予定されており、散策路の排水側溝工事や森の中に設置されている木道の改修工事、さらに水質の悪化が指摘されている池の水質改善のための設計調査費が計上されています。

また、市街地開発事業への支援として、相模が丘5丁目A街区再開発協議会が主体となって、小田急相模原駅周辺地域の再開発がおこなわれ、鉄筋コンクリート造地上14階の建物の建設に県では事業支援を行なっています。この他、昨年度から事業が開始されている座間工場団地の造成工事も終了し今年度は各工場の建設がおこなわれる計画になっています。この事業は国と県からの資金融資によって進められており、県商工労働部の金融課より予算計上されています。
        

 
さがみ農協前の県道        座間工場団地造成地
 
市街化再開発予定地        相模原二ツ塚線の近況
 
谷戸山公園池周辺        谷戸山公園の木道
 
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